メンバー紹介

私たちLeSDAは、グラフ理論に基づいた最新のデータベースによって、自由で豊かな学びを支える次世代の学習基盤を開発します。

理事

梶原 勇希

実装経験豊富なプログラマー。千葉大学電気電子工学科に飛び級入学し、グラフデータベースの開発運用や義手製品の設計等を幅広く行う。プログラミングやロボット、電子工作などに幼少期から慣れ親しんできた経験(ロボットコンテストROで世界7位入賞)を生かし、フリースクールにてものづくり教室を開催中。

林 祐輝

東京大学大学院情報学環・学際情報学府にて、政治哲学や教育哲学を専攻。様々な教育現場とグラフ理論のデータベース設計上の各表現を接続させるための意味論的な考察を交えつつ、その設計・運用に携わる。公立中学・高校での300人規模の授業ワークショップを主催、「最終学歴よりも最新学歴」を合言葉に誰もが学び続けることのできる社会の実現を目指す。

江口 静

東京大学大学院情報学環・学際情報学府卒。ブロックチェーンハッカソンで世界2位入賞。ブロックチェーンを利用した分散型IDの研究とその社会実装に従事。地方出身で教育格差を肌身で感じておりLeSDAの思想に共感し参加、データベースシステムの設計・開発を担当する。GLIDを通じて地方の教育格差を改善することを目指す。

古山 明男

京都大学理学部卒。1990年頃より私塾・フリースクールを主宰、その様子はNHKスペシャル等で放映された。”脅し合いと奪い合いのない社会を創る”ことを目指してオルタナティブ教育の研究を行う在野研究者。著書に「変えよう!日本の学校システム」(平凡社)、「ベーシック・インカムのある暮らし」(ライフサポート社) 「子どもが学校に合わないことを本人の甘えや努力不足のせいにしていたら、教育は発展しない。それぞれの子にあった学びの道を発見することが、教育のビッグバンを起こす」

富森 滋

Webエンジニア。GLIDの統括的なシステム構築を担当しながら、データベースの監修やGLIDWebアプリの制作も行う。 「子どもたちが受ける教育をより豊かにするために何ができるのか、LeSDAを通じてその可能性を考えています。未来の教育のため、ぜひ一緒に行動しましょう!」