代表

LeSDA 代表理事 梶原勇希(かじはら ゆうき)

小学生の頃プログラミングに出会い、ScratchやJavaなどで基礎を独学。
小学5年生でレゴ・マインドストームに出会い夢中になる。翌年にはレゴを使ったロボットコンテストに参加。

千葉県立千葉中学校・高等学校に進学。
中学と高校の両方で部活を立ち上げロボコンに参加し、全国大会計4回出場、2012にはWRO世界大会で7位を獲得。
高校からラグビーを始めたが、首の靭帯損傷で引退し、物理・数学・英語の勉強に専念。
この頃から、思考のシリアライズ(思考をどうコンピューターで扱えるようなデータに表すか)の研究を始める。

大学の受験勉強を回避するため、高校2年修了時に中退し、千葉大学先進プログラム先進電気電子工学科に飛び入学。
この頃、ロボコンの経験を活かし、レゴをつかった小中高校生を対象としたロボット教室で、講師のアルバイトをする。

その後、大学2年修了時に休学。
仮想通貨を用いた地域振興券を立ち上げるプロジェクトに参加していた時にご縁をいただき、ECサイトのエンジニアに就職。
商品情報のカテゴライズ・タグ・多言語翻訳・レコメンデーションのシステムを設計・開発・運用。

またこの頃から、フリースクールでモノづくりワークショップを企画、ボランティアで毎月開催している。

2020年、筋電義手の設計開発をする会社に転職し、筋電センサーの開発、義手本体の基板設計を担当。
2021年、非営利型一般社団法人 学習圏開発機構 LeSDAを設立。
枠にとらわれない自由で楽しい学びを実現する、無償のオープンなプラットフォームをめざし、開発を進めている。

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